9月23日秋分の日の本日旭川のブルーミントンヒルで無事挙式、披露宴を終える事ができました。
朝の豪雨が嘘のように昼からは晴れ、秋晴れの中たくさんの方から祝福頂けたこと心から感謝申し上げます。今日の感動を胸にこれからも頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
P.S
舘田さん素敵な写真ありがとうございます*急なお願いだったにも関わらずどれも素晴らしいです!大切に飾らせて頂きます☆
久しぶりに時間のできた仕事帰りモレーナへ出かけました。モレーナのカレー大好きです。一緒に食べるチャパティーもおいしいし食後に飲むチャイも大好きです☆この日はもう遅かったのでチャイは我慢していたのですが、ふみちゃん特製の蜂蜜ケーキをご馳走になったうえに紅茶までご馳走になり結局閉店時間を1時間2時間とすぎてしまいました。ごめんなさいふみちゃん(>−<)素敵な時間をありがとう!
ミニーがやってきたのは2年前の真夏。都会からお山のてんこまで。2歳のときでした。当時はメタボちゃんで山道歩くだけでハ〜ハ〜言っていた子が今では私が少し休むだけで「クゥ〜ン」「早く行こうよ〜!」と泣き出し一つも休ませてくれません。
ミニーは前の飼い主さんによくしつけられていたようで紐をつけなくても私の左後ろにず〜っと静かについてきます。時々前に行き過ぎると2,3mあたりできずき自分で戻ってくるのです。そんなんでとってもかわいくて写真撮りたくてもなかなか撮れないのが残念。
…が!!!
トラクターで踏み固められた道が途切れるとミニーはついてきません…都会育ちのミニーは雪に埋まるのが苦手です(;−;)私が雪に埋もれながら呼んでも「くぅ〜んくぅ〜ん」と鳴いてその場でジダンダ踏んでるだけ…ああ日が沈む〜!
お花屋さんがなかった下川にひらりと誕生した花のオアシス*素敵なブーケやアレンジメントを作って頂く事ができます。急いでいないときは予約をした方がいいです☆
「飛ら里」tel 01655−4−2067
次回が今から楽しみです♪
下川小麦に新しい品種が生まれました☆その名は「はるきらり」。この小麦の生みの親は、下川で農業を営み「小麦博士」と呼ばれている佐藤導謙さんです。この日旭川で上川地区の小麦を集めた試食会「上川管内産小麦粉活用試食懇談会」が開かれそのために出すパンを焼くため、この貴重な小麦をわけて頂くことができたした。
はるゆたかとはるきらりのぱんを持っていって頂いたのですが、どちらもとても美味しいと好評だったようで良かったです☆佐藤さんも安心せれたようでにこやかな顔をされていました。今年の収穫もまだ少ないとのことですがはるきらり作りに強い意欲持っておられました。また詳しくお話を伺いたいです!
ふらりと一人の男性が夜ご飯を食べにお店に来て下さいました。おや?何か只者じゃない雰囲気だ☆お話を聞くと下川の五味温泉に「木質ペレットストーブ」を下川の五味温泉につけた帰りと。富良野からいらしたこの方は〜人間環境とエコロジーを考える「三素」〜の家次さんという方でした。HPはこちら
家次さんが取り付けたペレットストーブは五味温泉で見ることが出来るそうです。
「三素」は自然エネルギーを一般の家庭にも手軽に取り入れて頂くために皆さんのお手伝いをしたいと始まった会社だそうです。
心の優しい家次さんは「車に積んであるから見せてあげるよ*」と見せてくれました。「このタイプはカナダ製のもので電気があれば10分位で火がつくよ」と見ていると中からペレットがころころと落ちてきてしばらくするとみるみるうちに火がつきました。このタイプで15畳の暖をとることが出来るそうです。暖かい上に木のいい香りがしますししかも煙が少ない!おまけに環境いいということです☆おうちにあるといいですね〜☆
朝ニュースを見てビックリ!
下川が最低気温ランキング1位になっていました!
全国的に大荒れの天気にも関わらずここ下川は風は強いものの雪は降らず晴れ間も見えて良い天気でした。
長沼の国道で雪で立ち往生している車の映像に同じ北海道でもこんなに違うものかと驚いていました。
先週は0℃近くまで気温が上がり春ももう少しとうきうきしていたところにこの寒さ…北海道の春はまだまだ先です。
先週の暖かさで溶けた窓ガラスの氷画は今朝また見事な作品に出来上がっておりました☆
美花夢で使う卵は全て阿部養鶏場の酵素卵です。
ソニアと呼ばれる鶏の卵はほんのり桜色、硬めの殻が特徴です。「酵素卵」の名前はその餌作りに由来します。阿部さんが作るこだわりの餌。コンチームと呼ばれる昆布酵素や、EM菌など数種類の酵素で米ぬかを発酵させた有機飼料を与えることで鶏の免疫力が上がり、美味しく安全な卵が産まれています。もちろん抗生物質や化学飼料は一切与えていません。水も磁力を通して分子を小さくした水を与えているそうです。
この卵は卵が苦手な人でもこれなら美味しく食べれるととても好評です。
美花夢でも卵の販売をしています。地方発送も可能です。発送、直接購入を希望の方は01655−44161 FAX01655−4−3877まで
鶏のために光が射し込んで明るい鶏舎。写真撮ってもいいですか?と突然のお願いにも「今よごれてるけどいいよ」と快諾下さり入ってみると全然よごれているようには見えません!たーーーくさんの鶏たちが夢中で餌を食べていました。
鶏さんの足元には産まれたての卵がころころ。
この子たちのおかげで美味しい卵を頂くことができているんだと思うとなんだか胸が熱くなりました…ありがとうありがとうといいながら帰ってきました。大事にいただきます!
すっかりおしゃべりが上手になった森の妖精かえちゃん*最近ではお店中をきゃっきゃ言いながら走り回っています。この日は保育所で作った鬼のお面をかぶって遊びにきてくれました。全然怖くないです☆外に出せません!
これはお店の玄関の窓にできた氷の結晶です*
連日続くー30度近くの寒さでただ白くくもっていたガラスに本物の葉のような模様が出来上がりました。
どうしてこんな模様が出来るのか…不思議でなりません。
ー20℃を超えると寒さが痛くなる真冬日ですがこの自然の芸術はその寒さも忘れさせてくれる楽しみのひとつです☆
透明ガラスのお店の玄関は冬になると天然曇りガラスになってしまいます。きれいなのは嬉しいのですが外から見ると開店しているのかしていないのかわかりずらいのが困りものです…
このガラスの氷が取れる頃には春ももうすぐ!
待ち遠しいです。
3年目になるキッズスクールのパン教室が開催されました*
下川町の教育委員会が主催するキッズスクールは小学〜中学生を対象に放課後に皆で遊べる場を作るため週一度のペースで子供のためになる様々なイベントを企画しています。
年に一度冬休みで美花夢が休みの日パン教室をやらせて頂いています*
今年は26人の子供達が集まりました。
今年は食パン生地で丸パンと皆それぞれに好きな形のパンを作りました。
小さな体の子どもたちにとってパンをこねる作業はなかなかの重労働…。20分はこね続けなければなりません!
始めは楽しそうに粉いじりをしていた子どもたちも「まだ〜?もういいんじゃな〜い?」などなどお疲れのようすが見え始めました。
一生懸命こねたおかげできれいで美味しそうなパンが焼きあがりました!
好きな形に作ったパンは皆こりに凝った力作ぞろいでした。皆大事に抱えておうちの人に見せるために持って帰りました。
なかなか普段の生活で手作りする機会が少ない中こういった教室がある下川っ子は恵まれていますね。
今回使った小麦は下川の農家の方が育ててくれた貴重なはるゆたか小麦でした。
今度は土に育つ小麦を収穫できる機会が出来ればと思います。
身近に感じることでもっと食べ物の大切さ食べ物をつくってくれる方、食べ物を与えてくれる自然への感謝の気持ちが強くなってくれるから大事なことですよね。
2008
新年明けましておめでとうございます
今年も食彩工房美花夢を宜しくお願いいたします
本日より2008年通常営業が始まりました。
今年もより美味しく喜んで頂ける食べ物作りに精進してまいりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
皆様も今年一年健やかに過ごし実り多き一年になりますことを心よりお祈りしております。
食彩工房 美花夢 スタッフ一同
クリスマスが近くなるにつれクリスマスパーティーを開く方が増えオードブルやクリスマスケーキのご注文がふえてきました*なんだか一年があっというまでクリスマスが近いという実感がありませんでしたがまわりの皆さんのおかげでだんだん実感がわいてきました(^−^;)クリスマス楽しみです★ビカームでもクリスマスケーキやオードブルのご予約承っております!詳しくは美花夢からのお知らせをご覧下さい。
この前一生懸命そりを引いていたお兄ちゃんがパン作りの道具を持って遊びにきてくれました*
お兄ちゃんの持ってきた物はおもちゃのパン屋さんセット。あんぱん、カスタードぱん、チョコパンの他に苺のケーキも作れます!
写真は苺ケーキを私たちにごちそうするため真剣な顔で作っているところです。
お兄ちゃんのパンはオーブンに入れるとなんと5秒位でチーン☆と出来上がってしまいます!!
いつか本物のぱんでばあばと作れるといいね〜☆
あっ!1月15日に下川のキッズスクールのパン教室が美花夢で開催されます*
時間は10:30〜13:00
参加料は300円です。
興味のある方は01655−4−2511まで
私の下川で尊敬する人の中の一人及川さんの展示会が始まりました*冬をテーマにした作品6点が展示されています。
及川さんは自分のことを農民画家といっています。「トマティーナ」というなの美味しいフルーツトマトを作る農家さんなのです。自然と向き合う仕事の中で見た風景を農作業の合間あいまに描かれています。昨年には及川さんのビニールハウスの中で展示会が行われました*
及川さんの絵は写真で見るよりもだんぜん生で見て頂きたいです!ただ平面に描かれているだけでなくまるで見たままの風景が額の中に入ってしまったように立体的に浮き出しているのです。実際にカラマツの葉を混ぜて描いた作品もあるそうです。
光の当たりかたで様々な見方ができて見ているだけで気持ちが穏やかになります。
及川さんの絵はフランスでも高く評価され数々の賞を受賞されています。実はすごいことなのに普段全然そんなこと感じさせないところがまた素敵だな〜★と思います。
お部屋にひとつ飾るだけで自然の風景を取り込む窓ができたようになると思います。いつか自分の部屋にも飾りたいです。
及川さんのHPこちらをご覧下さい。
いつも遊びに来てくれる愛するいとこの息子たち。冬になるとお兄ちゃんはそりに乗って、お母さんはすっかり重くなった弟を背負ってさらにそりを引いて来てくれます。
この日は帰る頃になるとお兄ちゃんが「抱っこして一緒にそりに乗る!」と弟もそりに乗せると言い出しました。そりに一緒に乗るのは初めての事。お母さんが「ちゃんと抱っこできるの?」と聞くと「うん!」と大きく頷き張り切ってそりに乗り込みました。小さなそりは二人が乗るともう満席…。お兄ちゃんは足をめいいっぱい広げて、自分の体重とほとんど変わらなくなった弟を全身を使って支えていました。
仲良しファミリーのアイドルが遊びに来てくれました*もう離乳食が始まり食べ物の反応が早く、お母さんが三時のおやつを食べだすと「食べさせて!」と騒ぎ出しました。お母さんは慌ててお気に入りのおからぱんをあげるとムシャムシャと大満足の顔*一生懸命食べる姿がとても可愛かったです。優しい赤ちゃんは近くにいるテディベアにも「はい!」と手に持っているおからぱんをあげていました。こんなに小さいのにちゃんとひとに対する優しさをもっていることに感動!ちゃんとお母さんお父さんまわりの人がやっていることを見ているんですね。
果穏誕生を記念して作ったレアチーズケーキです。パパとママが作ったクリームチーズで果穏のケーキを…と想いこのケーキを作りました。自家製チーズクリームを贅沢に使ったレアチーズの中には国産レモン果汁のジュレを入れました。
爽やかな味の中にチーズのこくを感じられるケーキになっています。 18cm¥2500 1切¥250
下川の農家の方々の苦労と努力、農業普及センターの指導、江別製粉さんのご協力のおかげで地場産の小麦しかも今や幻と言われている「はるゆたか100%」の小麦が届きました。待ちに待ったはるゆたかの小麦。喜びいさんで焼いたパンは、いつにもましてふわふわ、食べると小麦の甘味が口の中に広がりました。こんなに貴重な小麦を食べられる喜び・・・ただただ感謝の気持ちでいっぱいです!!!美花夢では只今ほとんどのパンをはるゆたかの粉に変えて作らせて頂いております。下川の大地の恵み是非味わって下さい。